zii 大心義統 茶禅 羽箒自画賛 ¥120.000.-
塗合せ箱 掛軸寸法 23×166cm 塗 時代合せ箱
本紙寸法 62×18cm
茶禅 古人喫茶茶禅〃 一味元来〃〃 此術頗貴 羽箒の絵
大心は 薬事・墨画を能くし、また大徳寺と茶家とは縁が深い為、表千家六代覚々斎なども義統に参禅しています。風狂な書画の味わいは広く数寄者に好まれています。本作は特に出来が良く 茶禅の大書の二文字などは 大心義統の面目約如といえる所です。
作品、表装とも うぶなり 折れあります。 状態、いい方です。
一文字 紗竹屋町文本金
中廻し もみ紙
天地 もみ紙
軸先 宗丹 黒塗
箱 塗 時代合せ箱 やや傷んでいます。
大心(だいしん)義統(ぎとう) (1657-1730)
江戸中期臨済宗の僧。京都の人。姓は下村氏。大徳寺二七三世。大心は道号、義統は諱、号に小心子・巨妙子・蓮華童子・金剛童・蓮華庵等。10才で紫野清涼院に投じ、天倫宗忽(てんりんそうこつ)禅師に師事。貞享三年(1686)高桐院輪番に補せられ、宝永三年(1706)二月
十六日、大徳寺二七三世に出世。泉南禅楽寺・江戸東海寺勝幢庵等にも住した。薬事・墨画を能くし、また大徳寺と茶家とは縁が深い為、表千家六代覚々斎なども義統に参禅した。享保一五年(1730)六月七日示寂、世寿74。