10 打出焼 鯉の絵 水指 45000円 合せ箱
口径14 胴径16,5 高さ12,3cm(蓋は含まず。)
打出の珍しい水指です。
形もやや 変っています。
鯉の絵が 上手。 砂山は 絵も いけるんですね。
右横に 小さな魚が 泳いでいます。
ご注意 下さい。
塗の蓋ですが アタリ、スレあります。
画像では 解りにくいのですが 、、、
芦屋打出焼
兵庫県芦屋市打出町に明治39年に琴浦焼の創始者和田九十朗正隆が斉藤幾太に協力し創業。
打出焼は京焼系の窯で 坂口庄蔵(砂山)が作陶後 坂田淳の時に閉窯。
九十朗の次男・正兄(まさえ)は明治43年19歳のころ桐山と号して窯に従事し
琴浦焼(現・尼崎市桜木町)の初代桐山となる。
1933年7月与謝野鉄幹・晶子が、京都・四国・堺などの歌人と共に
打出焼を訪ね一同が歌の批評を行った後、
打出焼の素焼きに与謝野夫妻が歌を記すという企画が催され、
与謝野夫妻の書いたお皿が来会者への贈り物となった。
鉄幹はこの芦屋訪問の1年9ヶ月後に亡くなった。
南天棒老師(西宮 海清寺)とも親交あつく 南天棒好みの酒器なども 制作する。