絵89 菅楯彦 猿田彦 4万円 合せ箱 紙本。
掛軸寸法 44×193cm 本紙寸法 32.5×126cm
菅楯彦は この絵を 一番沢山描いたかも知れません。
なんとも のどかな 筆づかいです。
若い時の作品ですが 妙に惹かれます。
作品、表装とも状態、上々です。
猿田彦大神は、
一般に道の神・道祖神と考えられています。また、後に修験道が盛んになりますと、天狗(てんぐ)の神様ともみなされるようになりました。
元々は、天孫降臨の際に、邇邇芸命をご案内しようと、道の途中でお待ちしていた神様です。
このことから、この神は道の神、道案内の神、旅人の神とされました。
この時に、邇邇芸命の一行で猿田彦大神に声を掛けてきたのが天宇受売神で、これが縁で二人は結婚することになります。
なお、猿田彦神が後に、海で漁をしていた時、貝に手を挟まれて溺れてしまったことがあります。
その時海に沈んでいる時に底どく御魂、その息の泡が昇る時につぶたつ御魂、泡が水面ではじける時にあわさく御魂という、三柱の神様が生まれました。
猿田彦大神を御祭神とする神社 [編集]猿田彦神社
椿大神社
都波岐神社・奈加等神社
白鬚神社
荒立神社(宮崎県西臼杵郡高千穂町)
庚申社
などが 有名です。
全国約2千社の猿田彦大神を祀る神社の総本社「地祗猿田彦大本宮」は鈴鹿市の椿大神社ということになっています。(昭和10年内務省神社局調査)。
勿論 伊勢の 猿田彦神社が 一番お馴染みです。
お伊勢さんへ 言ったら ここも 忘れずに お参りしてくださいね。