絵44 塩川文麟 夏雨帰漁図 ¥45.000.- 紙本
掛軸寸法 31.5×206cm 本紙寸法 28×126cm 合せ箱
ひなやの 最も好きな 日本画家です。時代は 幕末から明治。
この人の絵には 日本の最後の 風景が 余す所なく 残っています。
風景というだけではなく その 底の底にあるものを 感じさせるのです。私は 国粋主義者では ありません。 ただ ぼんやりと この国は いい国だな と 思っています。 そういう 意味の 日本の底の シットリした 且つ ドシッとしたところが 文麟に 感じます。
ですから どうのこうの 言わずに 今後できるだけ 作品を UPしていきます。
只、そう有るものでは ありませんが。
で この 絵ですが
盛夏でしょうか 雨が 降りやまず やむなく 釣を やめて 帰る事にしたようですよ。
橋のたもとで 水が増えて 荒ぶってきた 川の流れに 一寸 不安そうです。
向こう側に 藁葺き屋根の 家が みえますが この漁師の 家でしょうか?
どうも そうではないような、、、 ?
お盆の 今日のような日 村に 戻ってきた 若衆たちに 旨い魚を 食わせたかったなぁ と 後姿が 言っているようですね。
作品、表装とも 経年のための変色、折れあります。
全体としては 状態、上々です。
一文字 唐草文金襴
中廻し 七宝つなぎ文どんす
天地 古代シケ
軸先 頭切 骨
箱 桐 紙タトウ サラで 誂えました。
塩川文麟
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塩川 文麟(しおかわ ぶんりん、享和元年(1801年) -
明治10年(1877年)5月11日)は、江戸時代末から明治初期の日本画家。幼名は隼人、字は子温もしくは士温、号は初めは雲章、後に文麟、別に可竹斎や泉声答斎や木仏老人など、通称は図書(ずしょ)。