絵の掛軸

無季の掛軸 慶事の掛軸
雛の掛軸   仏事の掛軸

《 絵 春の掛物・待合掛 1 》   1・2・3月の掛物です。

◆ 季節に分けてありますが、多少前後します。大まかに捉えてください。

只今、展示即売中につき ご注文の節は 在庫をご確認お願いします。

絵55 生田花朝 産舞 12万円 共箱
掛軸寸法 49×131cm 本紙寸法 46×42.5cm

本紙は 木の皮を 薄く 漉きこんだ 和紙です。
あどけない少女が 踊っています。
賛は

なにわぶり さすてひくてに 春おもふ

俳句も いいですが 仮名の連綿もさすがです。

 

絵67 近藤浩一路 三井寺晩鐘 ¥55.000.- 紙本 台表具
掛軸寸法 65×143cm 本紙寸法 36×28.5cm  合せ箱
墨絵で定評のある作家。
「鵜飼六題」は 近藤の代表作として 有名です。
本作は 晩鐘という 秋更けたころの 風景として とても 画趣があるので UPします。
合せ箱ですが 表装はとびきり 最極上。 箱書は 表裏にありますが 
誰かわかりません。
陰々とした 三井寺を 遠景に 鐘の音が 聞こえてくるようです。
茶趣がありますね。 状態は上々。

 

絵22 須磨対水 南院春趣来 16万円 絹本 共箱
掛軸寸法 56×202cm 本紙寸法 42×129cm

丁度 葉桜でしょうか。
全体に 薄く 金泥を引いて 絵は 夢のように 花ひらいています。
題は 南院春趣来 とあります。
南院 とうのが どこか 特定できません。
さすが 対水ですね。

 

絵32 深田直城 朝陽 12万円 絹本 共箱
掛軸寸法 63×217cm 本紙寸法 48×127cm 丈が長いので ご注意ください。

掛物の基本は やはり お日様ですね。これが 一番引き締まります。
深田直城は 近江に生まれ 晩年は当店のある 西宮で 暮らしていました。だからと言って ご紹介するのではなく 本当に力のある作家です。
この 朝陽に関しては 特に良くできています。
箱書に 大正9年 初夏とあります。良い時代だったんでしょうね。
目を瞠るようなものは ほとんど 大正前後です。

 

20 菅楯彦 里帰り 20万円 紙本 共箱 二重箱
掛軸寸法 65.5×142cm 本紙寸法 51×45cm
季節は春、 遠くの山は ぼんやりと 霞み 野には 柳が芽吹き 桜は咲きそろって どうやら 水ぬるむ 雛の頃のようです。
雨上がりでしょうか よちよちの 子供の手を 引いて お里帰り。
綺麗に着飾った 先頭の 若いお母さん?が  振り向いて 子供に 何か話しかけています。
この木の橋を 渡ると 在所の村に 違いありません。

 

    

絵8 富田渓仙 木版画 御所車 3万円 短冊台表具
掛軸寸法 26.5×149cm 本紙寸法 5.7×36.3cm
この短冊は 木版画で 直筆ではありません。 まず これを ご了承ください。
あまりにも 洒落た絵ですので UPしました。これを 表具した人も そう思って わざわざ 掛物に したのでしょう。
水墨で わずかの画面に よく これだけの風情が 出せるものですね。
こういう 味わいのものが めっきり なくなりました。
この掛物の 表具代は 今すれば ¥55.000.-は かかります。 おすすめ。

 

絵46 近藤中軒 大櫻之図 110万円 大幅 絹本
水辺に咲く 見事な櫻、さくしゃは薩摩の画家、近藤中軒。
作者については 詳しいことは 解りませんが 箱に 嶋津家蔵 とありますから 相当な力作です。大きさからしても 資料としても 大事なものです。
表装は 緞子装 軸先は 唐草蒔絵。

 

林逋  (林和靖)

絵59 林和靖の図 狩野伊川院 ¥50.000.-
掛軸寸法 42×162cm 本紙寸法 28×89cm
林和靖の図
寒山拾得

唐渡天神の図
とかは どこのお茶人さんの 家へ お伺いしても よく掛かっている掛物でしたが そういえば どうも 最近は なんとなく 見かけなくなりました。
昭和50年ころ 
大和郡山の あるお宅へ 掛軸をお納めに お伺いしましたら 丁度 この 林和靖の図を 掛けておられました。作者は 狩野探幽でした。
その家のご主人が こんなことを 話されました。

掛軸の横幅について 普通の掛軸の幅は最大で約70cmです。 それ以上を 大横物 といいます。
掛軸の長さ について 普通に掛軸の長さは最長で約210cmです。 それ以上は  ご注意下さい。

絵48 「口喜」雀の図 林文塘作 お買い上げ有難うございました。 宝さま

絵37 大覚寺 谷口清巌 賛 扇子 ¥5.000.-
箱なし 開いた時の幅43cm 閉じた時の長さ 27cm

 

絵31 久保田桃水 蝶と蛾図 銀箔 小色紙 2枚 ¥12.000.-
合せ箱 21×18cm (七寸×六寸)
落ち着いた いぶし銀の台紙。  とても 良い雰囲気です。 箱もあります。

 

絵27 松岡政信画 紅梅 飾り扇子 ¥25.000.-
共箱 幅56 天地33.5cm 京都 天野扇子店製

絵28 鎌蜆図 庭山耕園 ¥25.000.- 紙本 画帳くずし
掛軸寸法 33×116cm 本紙寸法 31×24cm

 

大石順教尼 絵馬 梅に忍 杉板 ¥55.000.-
最長87cm 上下42cm

須磨対水 神楽鈴 絹本 ¥105.000.-
掛軸寸法 幅56cm 高さ124cm
本紙寸法 幅51cm 高さ35cm
 

 

 

絵6 直枝作 花売り ¥40.000.- 絹本
合せ箱 掛軸寸法 54×117cm本紙寸法 41×116cm

 

e5 老松山桜小禽図 今尾景祥 ¥130.000.- 
掛軸寸法 幅66.5 高152cm 絹本 共箱
本紙寸法 幅51 高45cm

絹に金泥を うすくひいて 力強い松 そこへ たおやかな桜と雀 見所のある作品です。

 

e61 春宵宜行 菅楯彦 ¥100.000.- 絹本 共箱
掛軸寸法 幅53 高190.5cm
本紙寸法 幅41 高113cm

俗に影絵と呼ぶ、楯彦の十八番の作品です。
上部に 墨の剥げが あります。

サン(桟)蓋は 蓋が一枚のかまぼこ板のようになっています。 他にヤロウ蓋といって、四方を板で囲った蓋があります。

 

e19 薄暮 山下竹斎 ¥30.000.- 合せ箱
灯篭の上に 蛙が一匹 何か考えているのでしょうか。 暮れなずむ春の一時 こういう時 ありますよね。でも これは 売れにくいでしょうね。
思うこと 黙っておるか 蟇蛙。 曲翠(芭蕉の弟子,大津膳所藩家老の俳句です。)

掛軸寸法 幅28.5 高179cm
本紙寸法 幅28.5 高123cm

e21 横山清暉 木蓮に鴛鴦 絹本 ¥85.000.- 
作品の表面、茶色くややあれています。
掛軸寸法 幅54cm 高さ185cm
本紙寸法 幅41cm 高さ106cm

 

本物保障です。

e45 生田花朝女  いなり祭 紙本共箱 ¥400.000.-
本当に楽しそうな子供達です。
掛軸寸法 幅74cm 高さ134cm
本紙寸法 幅57cm 高さ43.5cm

e4 松村景文 老松図 紙本 ¥180.000.-
薮内 休々斉 箱書
掛軸寸法 幅43.5cm 高さ197cm
本紙寸法 幅29cm 高さ197cm

まず見所のある作品、そして良い表装,この二つ、兼ね備えた掛物をご紹介 いたします。 ひなや福寿堂

e65 能画 熊野 作者不詳 描表具 ¥120.000.- 絹本
表装の部分も、絵を描いています。全体絵絹一枚。珍しいものです。
掛軸寸法 幅36.5 高141cm

 

e66 能画 羽衣 作者不詳 描表具 ¥120.000.- 絹本
表装の部分も、絵を描いています。全体絵絹一枚。珍しいものです。
掛軸寸法 幅36 高140cm

描表具 表装の部分も、絵を描きます。全体は絵絹一枚です。洒落た珍しいものです。四条派のものに、よく見られます。待合掛には、特に好まれます。


深田直城 笹にウグイス 紙本 ¥45.000.-
掛軸寸法 幅35cm 高さ191cm
本紙寸法 幅30.5cm 高さ108c

e36  長谷川玉峰 そら豆の花に小禽 紙本 ¥35.000.-
豆の花の季語は春です。全体折れあります。
掛軸寸法 幅33cm 高さ176cm
本紙寸法 幅30.5cm 高さ126cm

台表具  色紙や短冊などを掛軸にする時、あまり小さくならない様,台紙にのせて仕立てる事です。


鳳香(作者不祥) 乙女御前の図 絹本 ¥80.000.-
楽しい絵、お目出度にいかがですか。
掛軸寸法 幅49cm 高さ202cm
本紙寸法 幅36cm 高さ117cm

三宅凰白 操三番叟 紙本 ¥85.000.-
掛軸寸法 幅43.5cm 高さ190cm
本紙寸法 幅31cm 高さ120cm

須磨対水は 料亭「吉兆」の名付け親として有名です。

 

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お問合せは、ひなや福寿堂 TEL.FAX 0798−26−2553 へお願いします。

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